映画情報「アマルフィ 女神の報酬」
2009年08月24日
サラ・ブライトマンが歌う「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が印象的な映画。
「アマルフィ 女神の報酬」
2000年に映画化されたホワイトアウトの作家「真保裕一」が原作。
イタリアの景観が非常に美しく、主演の織田裕二演じる黒田康作外交官がメチャ格好いい作品です。
あらすじは・・・
クリスマス目前のローマ。
外交官の黒田康作(織田裕二)はイタリア日本大使館に赴任する。
その目的は、G8外務大臣会合に出席する川越大臣(平田満)をテロから守るためであった。
大使館勤務の初日、少女が失踪したという一方が入る。
語学力に不安がある研修生、安達香苗(戸田恵梨香)の同行役として黒田も事件が発生した美術館にいくことになる。
しかし、美術館で調査をしている途中、少女の母「矢上紗江子(天海祐希)」の携帯電話に着信が入る。
娘と思って、電話に出るが知らない男の声。 言葉がわからない、紗江子は電話を黒田に任せる。
その電話は、「娘を誘拐した。返してほしければ10万ユーロ用意しろ。」という内容だった。
警察警戒する犯人を心理を読み、黒田は娘の父親だと犯人に伝え事件に巻き込まれていく。
身代金取引(イタリアでは違法らしい)のため、様々な場所を移動する黒田・紗江子。
防犯カメラの種類が同じであったり・カメラに映っているはずの犯人が映っていなかったり・取引場所に犯人が現れなかったりで、次第に犯人の目的が身代金ではないと黒田は気付く。
果たして犯人の目的とは?
といった感じ。
もう100%織田裕二。
とにかく織田裕二の映画です。
福山雅治は特別出演のせいか、かなり影が薄い印象でした。
ちなみにイタリアで一番多い犯罪は「スリ」だと出てきますが、私の知人も以前イタリアに行ったときにデジカメを持っていかれてます。
「写真とってあげる」と言われて、ナチュラルに持っていかれたそうです。
皆様もイタリア旅行は気をつけて行ってきて下さい。
公式サイトはコチラ。
DVD情報「SPIRIT(スピリット)」
2009年07月07日
ジェット・リーと中村獅童が熱い戦いを繰り広げる中国アクション映画。
「SPIRIT(スピリット)」
スピード感溢れる体術アクションが最高!!
内容は・・・
主人公のフォ(ジェット・リー)は、強さを求め「武」に憧れていた少年。
優れた武術家の父はフォに同じ道を歩ませるのを嫌い、武術を教えなかった。
しかし、それがフォの好奇心をより掻き立ててしまう。
やがてフォは天津でも名を轟かすつわもの武術かになり、うぬぼれた生活を送るようになる。
ある日、弟子の嘘が原因でベテラン武術家のチンと戦う。
フォは弟子がいたぶられた勘違いをし、怒りにまかせて相手を殺してしまう。
復讐が復讐を呼び、フォもチンの弟子に家族を殺される。
真実を知ったフォは、悲しみと罪悪感で天津を離れ、何日もさ迷い歩く。
絶望に浸っていたフォは、とある村の老婆とその孫娘に助けられる。
その村の人々と触れ合ううちに真の強さに気付いたフォは天津に戻ることを決意。
戻った天津では、外国協会の思惑で中国武術の影は薄く外国格闘技が横行していた。
事情を知ったフォは、とある対戦会場でアメリカの格闘を倒す。
それを、よく思わなかった外国協会はフォを倒すため四人の外国格闘家と戦わせる段取りをとる。
そしてフォは、罠の可能性に気付きつつも中国武術の権威を取り戻すため決戦に向かう。
といった感じ。
私は結構ジェット・リーが好きです。
戦う姿がカッコイイですよね。
壁紙は公式ページよりダウンロードできます。
DVD情報「マーヴェリック」
2009年07月06日
メル・ギブソン&ジョディ・フォスターの2大スター共演のウエスタン・アドベンチャー。
「マーヴェリック」
カードゲームのポーカーを題材にした作品です。
メル・ギブソン演じるマーヴェリックが、最後にロイヤルストレートフラッシュで勝つシーンがとても印象的。(ベタな気もしますが・・・)
ウエスタンだけあってギャンブルだけでなく、早撃などのアクション性も満載!!
内容は・・・
賞金50万ドルのポーカー大会に参加するため、天才ギャンブラー?のマーヴェリックは参加費用2万5000ドルを調達する旅にでる。
手持ちは2万2000ドル。
残りの3000ドルを得るため、最初に訪れたリスタル・リヴァーで美人ギャンブラー(&泥棒)のアナベル(ジョディ・フォスター)と出会う。
アナベルはマーヴェリックの財布を狙うが失敗。
マーヴェリックも目的である、銀行の頭取より借金(1000ドル)を回収しようとするが、運悪く銀行強盗が邪魔に入ってしまい失敗。
次の目的地に向かう馬車で、アナベルと再開。
保安官のクーパー(ジェームズ・ガーナー)も加わり珍道中が始まる。
馬車が暴走したり、インディアンに襲われた村を救ったり、参加を阻まれ木に吊るされたり。
これほど苦労をしても回収できたの1000ドルだけ。
しかしマーヴェリックは大会が行われる船で、ロシア大公をペテンにかけ無事参加費用を調達。(アナベルの分も)
そして、賞金50万を掛けたポーカー大会が始まる。
といった感じ。
やっぱりジョディ・フォスターはキレイですね。
でも客観的に見るとB級って感じ・・・
個人的には好きですけどね。
DVD情報「帰ってきた時効警察」
2009年07月05日
テレビ朝日ドラマ。
オダギリ ジョー演じる主人公の霧山修一朗が趣味で時効事件を解決していく第二弾。
「帰ってきた時効警察」
麻生久美子演じる三日月しずかの妄想・暴走っぷりがグレードアップ?
彼女の恋の行方は?
総武署時効管理課の面々が相変わらず笑える。
シリーズ1を上回る面白さです。
何気に話ごとに脚本・監督が違っているのスゴイですね。
第八話では、オダギリ ジョーが脚本・監督をしています。
話の流れ的にはシリーズ1とそんなに変わりません。
最終回で主のツボから何が出てきたか謎です。
過去に書いた物を上に移動しましたので、よかったら見てやって下さい。
壁紙のダウンロードや詳しい詳細はコチラ。
DVD情報「時効警察」
2009年07月04日
今日は、テレビ朝日で放送されていたドラマ。
「時効警察」シリーズ1
オダギリ ジョー演じる主人公の霧山修一朗が面白おかしく時効事件を解決していくコメディドラマ。
ヒロインになりきれない三日月しずか(麻生久美子)が超笑える。
他にも楽しいメンバーがイッパイです。
話の内容は・・・
時効管理課の霧山は冴えない巡査部長。
同じ職場の上司・同僚の勧めで時効になった事件を調べることを趣味にすることになり、交通課の三日月と解決していく。
といった感じです。
何気ないところに笑いがイッパイ!!
チョッと目を放すと、見逃してしまうくらい小ネタが沢山詰まった作品です。
霧山を好きな三日月の恋が実らないのも笑えます。
元々、嫁が大好きだったドラマですが、今は私のほうがハマッてるかも?
シリーズ2を買おうか迷っています。




